書類や手紙などをスキャナで読んで、画面いっぱいに表示する方法を紹介します。ドライバーのダイアログが表示されない方法なので、操作はすごく簡単です。濃淡を強調したり、白黒反転させたりもできます。
【 ソフト名 】IrfanView 日本語版 v4.10
【 動作環境 】Windows 98 / Me / 2000 / XP / Vista
【 著作権者 】Irfan Skiljan 氏
【ソフト種別】フリーソフト
●irfanview(イーファンビュー)の設定
(1)
窓の杜 からファイルをダウンロードする
(2)ダウンロードした実行ファイル(iview410j.exe)をダブルクリックする。
(3)セキュリティの警告 ⇒ [実行]
Irfanview32 をインストールしますか? ⇒ [はい]
展開先のフォルダを指定してください ⇒ [OK]
(通常は、C:¥Program Files¥IrfanView にインストールされる)
(4)「C:¥Program Files¥IrfanView」の中に、以下の2行のテキストファイルを作成し、「スキャナカラー表示.bat」と言う名前で保存する。(拡張子は.txtではなく、.bat にしてください)
i_view32.exe /scanhidden /dpi=(300,300) /convert=temp.bmp
i_view32.exe temp.bmp /one /hide=11/gamma=0.4 /contrast=50 /bpp=8 /resize=(150p,150p)
※/ の前には、半角のスペースが必要です。
(5)このバッチファイルへのショートカットを、スタートメニューに登録する。
(6)"C:¥Program Files¥IrfanView¥i_view32.exe" を起動する。
(7)[ファイル] [TWAIN対応機器の選択] をクリックし、読み込みをするスキャナドライバーを選択する。
(8)[表示] [表示設定(ウィンドウモード)] [ウィンドウを画像に合わせる] を選択する。(デフォルト)
●モノクロ反転表示
バッチファイルの2行目を、以下のように変更して、別のファイル名「スキャナ反転表示.bat」で保存する
i_view32.exe temp.bmp /one /hide=11 /gray /invert /contrast=100 /resize=(150p,150p)
●操作方法
(1)スタートメニューから「スキャナ カラー表示」を選択する。
(2)表示の拡大は[+キー]、縮小は[−キー]
表示位置の移動は、上下左右キー
(3)[ESCキー]、または、[ALT]+[F4]でウィンドウを閉じる。
●解説
パラメータについては、"i_options.txt" を参照してください。
| /scanhidden | ダイアログを表示せずにTWAIN 機器から画像入力を行う。 |
| /dpi=(300,300) | 読み込み解像度を300dpiにする。値が大きいほど高精細になるが、読み込み及び表示に時間がかかる |
| /convert=temp.bmp | "temp.bmp" と言う名前で、BMP形式で保存する |
| /one | irfanview を複数個立ち上げない |
| /hide=11 | ツールバー、ステータスバー、キャプションを隠す |
| /gamma=0.4 | ガンマ補正をする。値が1より小さいと、暗く(濃く)なる |
| /contrast=50 | コントラスト(濃淡)を強くする。値が大きいほど強くなる |
| /bpp=8 | 256色に減色する。拡大縮小、スクロールがスムーズになる |
| /gray | グレイスケールに変換する |
| /invert | ポジ/ネガ反転画像を作成する |
| /resize=(150p,150p) | 幅150% 高さ150% でリサイズする |
●実例
| 画像補正なし |  |
/gamma=0.4
/contrast=50
/bpp=8 |  |
/gray
/invert
/contrast=100 |  |
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